久々のよもぎ蒸しで汗が出ない?
こんにちは、よもぎ蒸しサロンChillです♪
よもぎ蒸しのあとに、
「今日はあまり汗が出なかったんです…鍋の調子が悪かったのかな?」
と不安そうにお声をいただくことがあります。
実は、よもぎ蒸しで大切なのは、“汗の量”ではなく
体の状態を整えること◎
「汗が出ない。体が温まらない。それは体の中からのメッセージ」
汗をかけない時って、
・体が冷えている
・自律神経が乱れている
・ストレスや疲れがたまっている
など、体が「ちょっと休みたいよ~」ってサインを出していることも。
よもぎ蒸しは、そんな“がんばってる体”をやさしく包んでくれるもの。
だから、汗が出なかったとしても、内側ではちゃんとケアが進んでいます。
よもぎ蒸しは「汗をかくため」じゃなく「巡りを整えるため」
もちろん、たくさん汗をかけるとスッキリ感がありますよね。
でも、よもぎ蒸しの本当の目的は巡りを良くすること。
内臓が温まると、血流や代謝がゆっくり整って、
そのあと家に帰ってから「じんわり汗をかいた」「トイレが近くなった」
「よく眠れた」などの変化を感じる方もたくさんいらっしゃいます◎

汗が出なかった日=意味のない日、ではありません
その時間、しっかりと体は温まり、リラックスし、
少しずつ“出せる体”へと整っている最中です。
例えるなら、
「水が冷たいお鍋に入っていても、少しずつ温まって、いつかフツフツと沸いてくる」
そんなイメージです。
焦らず、少しずつ。
自分の体の変化を信じて、整えていきましょう。
「汗をかきたいのにかけない」「体が冷えてるかも?」と思ったら、
少し通うペースを詰めてみるのもおすすめです◎
また、日頃から温かい食べ物や飲み物を意識するとさらにgood!
焦らず、がんばりすぎず。
今日も、自分をいたわるお時間を
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