「巡りをよくしたら良い」は間違い！？

「巡りをよくしたら良い」は間違い！？

「巡りが大事！」
「とにかく血流アップが
美容と健康のカギ」

こんなフレーズ、聞いたことありませんか？

もちろん、「巡り」はとっても大切です。

でも、実はそこで大きな誤解を
している方も多いんです。

実は…
「巡らせる前に、
“巡らせるもの”が足りているか？」が超重要！

中医学では「血（けつ）」は、
栄養・潤い・ホルモンバランスに深く関わる、
身体にとって大切な”めぐらせるもの”です。

たとえばこんなイメージ↓

《水道管》だけきれいにしても、
中を流す《水》がなければ何も流れませんよね。

これと同じで、
どれだけ巡りを良くしようとしても、
そもそも”血”が足りていなければ、
体に栄養も潤いも行き届かないんです。

つまり、
・「血を補うケア」＝ガソリンを満タンにすること
・「巡りを良くするケア」＝そのガソリンをエンジンで効率よく動かすこと。

この順番を間違えると、
いくら巡らせても、体は軽くなりません。

　

・髪がパサつく
・生理が遅れがち
・めまいや立ちくらみがある
・眠りが浅い、夢をよく見る
・物忘れする

こうしたお悩みがある方は、
まずは「血を増やす」ケアが必要かもしれません

どんなケアしたら良いか
詳しく知りたい方は
「体質タイプ診断付き」の
メニューでお話ししましょう＾＾

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