よくお客様から
「お水じゃなくてお茶を
たくさん飲んでも良いの？」
「お水とお茶どっちがいいの？」
という質問をいただきます。
今回はこの質問に答えていきますね☆
結論からいうと…
ベースはお水、
プラスでお茶がベストです。
《2つの理由》
１、お水は体の代謝・解毒の基本
・体の60％は水分。
・老廃物の排出、血液やリンパの流れ、
肌の潤いを守るのはまず「純粋な水分」。
・お茶には成分（カフェインやタンニンなど）
があるので、水ほど中立ではない。
２、お茶は「水分＋成分」なので目的があるときに◎
・薬膳茶なら体を温めたり、
巡りを良くしたりと＋αの作用がある。
・ただし毎日大量だと、
成分によっては体を冷やす・利尿で逆に脱水気味になる場合も。
《お茶は1日どのくらい？》
・1～2杯（200～400ml程度）が目安
・それ以上飲むと成分の影響が強く出て、
体質によっては負担になることも。
例）
利尿作用あるお茶→脱水症状引き起こす可能性あり
タンニンが多いお茶→鉄の吸収を阻害
高濃度ビタミンやカテキンが含まれるお茶→肝臓や腎臓への負担
《飲み方のおすすめ》
・1日の水分目安：体重×30ml（例：50kg→約1.5L）
・このうち 半分以上は常温～白湯の水
・残りをお茶やハーブティーで
体調やお悩みに合わせてアレンジ
・朝は白湯→日中はお水＋お茶→夜はカフェインレスのお茶（ハーブティー・黒豆茶など）
つまり、お茶はサプリ的に取り入れるイメージ。
お水でしっかり土台の巡りと排出を整えて、
その上でお茶のチカラを借りるとお身体変化が出やすくなります！！
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